《自己破壊行為》
海外ミステリーを読んでいたら「神経症的な自己破壊行為」という言葉が出てきました。神経症は奥が深い。これでわたしの行動の、すべての説明がつきます(爆)。
《男おいどん》
小学舘から「男おいどん愛蔵版」が出ました。全5巻になるそうですが、2巻までを入手。
すべて購入した後、一気に読むのを楽しみにしております。
「男おいどん」は、わたしが高校3年から講釈師になるまで少年マガジンに連載された松本零士先生の作品で、定時制高校に通うチビでメガネで貧乏なおいどんが、老生の青春でしたし、なによりもこの「男おいどん」からダメな講釈師を主人公にした講談私小説を発想したのです。
松本零士は「男おいどん」を描くために生まれてきた漫画家で、わたしは「男おいどん」以降に描かれた「宇宙物」には一切興味をもちません。
《マンネリ》
マンネリには面白いマンネリとつまらないマンネリがあり、つまらないマンネリは客から拒絶されますが、面白いマンネリは客が共有してくれます。
《ミソ》
政府が米価高騰の判断を見誤ったことを認め、歴代の農水大臣のいってたことはメチャクチャと判明!
その流れを組む当代若旦那大臣も備蓄米放出の判断を見誤り1割のキャンセルが出たとか⁉
次の総裁選にミソをつけましたな。