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ある都々逸
《ある都々逸》
 やがて同じになる嬉しさを今から習って置く苗字 耕月

 好きな人と一緒になって同じ苗字になれる喜びを唄ったこの都々逸の味わいを、選択的夫婦別姓を唱える方々はおわかりにはならないでしょうな(笑)。

《穴ふさぎ》
 穴の空いたスニーカーをテープで補修しようと思い立ちました。
 今までは廃棄していたのですが、今回は穴をふさいで、また履こうという気になったのです。
 もちろん仕事で出かけるときは履きませんが、散歩だけなら、これで充分です。グレーのスニーカーに白いテープを貼って歩くのです(笑)。
 わが愛すべき「男おいどん」(松本零士)の主人公大山昇太は、たしか二つに割れた靴を紐で縛って履いていたはずです(笑)。

《聞き流し》
 川崎の警察署は被害者や被害者家族の訴えを聞いていたのではなく聞き流していたのだと思います。
 ですから当然捜査もおざなりとなり、二十才の女性は殺害されてしまったというのが、わたしの考えです。

《分業制》
 わたしが子供の頃プロ野球のピッチャーは先発完投を目指すのが当然であったのに、いつのまにか先発、中継ぎ、抑えの分業制になってしまい、このシステムを金科玉条にして、調子のいい先発を中継ぎに代えてしまったがために試合の流れが変わってしまったり、調子のいい中継ぎを抑えに代えてしまったがために逆転負けを喫してしまったりが当たり前のようになってしまいました。
 わたしはピッチャーの分業制に大反対です。

by aizan49222 | 2025-05-12 21:07 | 愛山メッセージ


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