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師走の向じま墨亭

《社格》
 狛江駅前ヘイユーショップ(仮名)では、時々何人かのオニイチャンたちが店頭に立ち、配り物をしながら通行人たちを冷やかしており、さながらキャバレーの客引きと見まがうばかりです。
 いくら携帯会社は歴史が浅い企業とはいえ、まるで社格というのが感じられません。
 こちらの体に触れるわけではなく、暴言を吐くわけでもありませんから捕まえる対象にはならないでしょうが、いい加減にしてもらいたいものです。
 すぐ近くに交番があるんですよ。わかってますか(笑)。

《偽善報道》
 警官が犯人逮捕の際に発砲しますと、マスコミは鬼の首でも取ったかのように「問題があるのではないか」というニアンスで報道しますが、逮捕の際の発砲の判断は警官が正しいに決まっているではありませんか!
 このマスコミの偽善報道には愛想がつきます。

《師走の向じま墨亭》
 師走の向じま墨亭では江戸城の御金蔵を破った犬塚の富蔵の素性を二日に分けて。
 また講談私小説「酒の染み」は酒に溺れた講談師品川陽吉がクレージーキャッツへの想いを語り「真剣師」では賭け将棋指しとの不思議な友情を語ります。
 師走の一時じっくりとお聴き願います。

『師走の向じま墨亭神田愛山の会2DAYS』
12/2(土)3(日)14:00
向じま墨亭(墨田区東向島1ー10ー20)
各3000円
(問・予約)
080ー1327ー5615 ticketbon@yahoo.co.jp
オフィスぼんが
12/2(土)「千代田の白浪(一)犬塚の富蔵」「(講談私小説)嗚呼クレージーキャッツ!酒の染み」
12/3(日)「(二)唐草の富蔵」「(同)裏の将棋指し!真剣師」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

by aizan49222 | 2023-11-13 20:30 | 愛山メッセージ


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