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不破数右衛門幽霊退治

《文化の違い~日傘》
 「直射日光を避けるために男性も日傘をさしましょう」といわれますが、日除けという物理的な問題ではなく、わたしは子供の頃から「日傘は女の人が持つもの」という文化の中で育ってきたのです。
 日傘をさせる男性は「男の子は男の子らしく女の子は女の子らしくという従来の文化」をくずせる人ですが、わたしにはくずせません。

《文化の違い~しゅふ》
 メールを打とうと「しゅふ」で変換したら【主夫】が変換候補に出てきたのにはビックリしました。
 妻が働き家事にいそしむ夫が増えてきたご時世だからなのでしょうが、でもこういうことが男女平等の世の中とは、とても思えません。
 こんな風潮も文化の違いです。ああ、やだやだ。

《責任のとらせ方》
 憎野デジタル大臣(仮名)が一連のマイナンバー情報問題に関する不始末の責任をとって3か月の給与を返納するそうですが、こんなことではこの男は痛くも痒くもありません。一番堪える責任のとらせ方はSPをつけずに行動させることです。そうすれば国民の声が直接届き、すこしは世論もわかるでしょう。
 ま、満身創痍になる可能性もないとはいえませんが……(笑)。

《大願成就》
 わたしは昭和歌謡にしか興味はありませんが、先日今年に入って探し続けていた「二人の星をさがそうよ」(田辺靖雄)「霧の中の少女」(久保浩)のCDを、とうとう見つけました。
 しかも他の歌手も含めて1枚20曲入りのCDにお目当ての2曲共収められていて安価というお買得。
 これでこの猛暑も乗り越えられましょう。まさに大願成就(笑)!

《不破数右衛門幽霊退治》
 「不破数右衛門幽霊退治」は夏の赤穂義士伝ですが、師に教わったときは単に不破数右衛門でしたが、わたしが10年くらい前に幽霊退治という言葉を付け足して「不破数右衛門幽霊退治」とした途端に一躍楽屋の人気読み物となり(笑)伯山にも落語家にも教えました。
 今度の「神田愛山・昼の茶会」で久しぶりに本家(笑)がやってみます。

『神田愛山・昼の茶会』
8/31(木)14:00
らくごカフェ(千代田区神田神保町2ー3古書センタービル5F…ビル裏口エレベーターより)
2000円(1ドリンク付)
(問・予約)
rakugocafe@hotmail.co.jp
電話03ー6268ー9818
らくごカフェ
愛山演題
「般若のお作」
「(夏の赤穂義士伝)不破数右衛門幽霊退治」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

by aizan49222 | 2023-08-20 13:19 | 愛山メッセージ


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