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《虚弱心質(造語)》 治療のために整形外科に行ったまではよかったのですが、月始めということをウッカリして月代わりに提示しなければならない保険証を忘れてしまいました。 窓口で「次回お持ちくだされば結構です」といわれましたが、わたしは間違えてしまった自分を強く責めますし、また次回までの負債を背負わされてしまったようで気持ちが悪く、そういうことができない性分なのです。 持ったが病で虚弱体質ならぬ虚弱心質なのです(笑)。
《神田愛山・昼の茶会》 今月の『神田愛山・昼の茶会』は侠客伝の醍醐味「男気」がテーマです。ごゆるりとどうぞ。
『神田愛山・昼の茶会』 6/29(木)14:00 らくごカフェ(千代田区神田神保町2ー3古書センタービル5F…ビル裏口エレベーターより) 2000円(1ドリンク付) (問・予約) rakugocafe@hotmail.co.jp 電話03ー6268ー9818 らくごカフェ 愛山演題~清水次郎長伝二席 「羽黒の勘六」 「小川の勝五郎の義侠」
《骨の音》 知人から「あと幾度カサカサカサと骨の音」という川柳を送っていただきました。 この方はわたしが演じる結城昌治原作「骨の音」の大ファンで、カサカサカサというのは、この作品の命といってよい骨の音の擬音ですが、わたしが引退か死で高座を離れるまでに、あと何回骨の音を聴けるだろうかという思いを詠んでいただいたものです。 考えてみれば高座にかけるすべての読み物が、これで最後になるかもしれないという年齢になってしまったようです(笑)。 今夏も「骨の音」の読み始めは独演会からです。残席超僅少となっております。ご予約願います。
『神田愛山独演会』 7/28(金)19:00 らくごカフェ 2700円 (問・予約) 03ー6268ー9818 rakugocafe@hotmail.co.jp らくごカフェ 【愛山演題】 花川戸助六伝(九)「助六の大難」 結城昌治原作「骨の音」
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講談師 神田愛山の公式ホームページ
by aizan49222
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