69の壁

《ブラックジョーク》
　プロ野球某球団の紅白戦が乱闘試合になったそうな。

《69の壁》
　69の壁という言葉があるそうです。これは69才を乗り越えて古希を迎えるのはきわめて難しいという意味ですが、たしかに69才のわたしも昨年から「コロナ感染」「白内障手術」「長期に渡る歯科治療」と続き、今は歩行困難におちいり整形外科に通っています。
　……と、その雨の一日。整形外科でうつぶせになりズボンを下げての電気治療終了後ベルトを締めようとしたらパックルが壊れていて、外に出ようとしたら傘を盗まれてしまっており、さればと、こんなときのための用心に常にリュックサックに入れてある折畳傘を取り出し、図書館で新聞を読む前にスイカのチャージをしようと駅の券売機に向かったところ工事中でチャージはできず、図書館に行ったら、その日は新聞休刊日でありました。
　しかも帰宅して１週間貼り続けている市販の磁気治療用の磁石を絆創膏に付けようとして、この１週間裏返しに付けていたことにハタと気がつきました。
　まさに69の壁(笑)！

《３/13カラオケ熱唱リスト》
　69の壁を打破するためにも歌わなければなりませぬ(笑)。
１赤いハンカチ(石原裕次郎)
２錆びたナイフ(同)
３二人の世界(同)
４ブランデーグラス(同)
５港町別れ町涙町(同)
６こぼれ花(同)
７北の旅人(同)
８ついてくるかい(小林旭)
９ごめんね(同)
10純子(同)
11北帰行(同)
12昔の名前で出ています(同)
13そんな夕子にほれました(増位山)
14そんな女のひとりごと(同)
15霧にむせぶ夜(黒木憲)
16別れても(同)