グータラに……

《人生設計》
　とても億劫で日常の掃除もままならないくらいですから、大掃除など無理です。早々に断念(笑)！
　ことほどさように独り者の高齢者は年々歳々動くのが辛くなりますから､古希くらいまでの人生設計がいちばんよろしい。長生きをすると地獄をみますよ(笑)。

《キビキビ、テキパキ》
　裾野の保育士３人は無意識の目的として幼児を虐待したかったから保育士の道を選んだのでしょうね。それ以外には考えられません。
　またこの虐待の報告は８月上旬に市役所に届いていたというのに３か月も放置していた担当者には大いに問題がありますが、このことを知り、自らを含めた責任を認めたあとの市長の言動はキビキビして､テキパキした行動をとりましたね。
　この市長は頼りになります。

《グータラに……》
　グータラに生きろといわれました。
　楽をしろといわれました。
　そうします(笑)。

《神田愛山・昼の茶会》
　清水次郎長伝の中でも「興津河原の間違い」はとりわけて難しいところで淡々と進めながらも懐にドスを忍ばせておくような侠客伝の味をキラリと光らせなければいけません。
　また結城先生の「雪の降る夜」はいかにも先生らしい結末で、年の瀬にふさわしい一席です。

『神田愛山・昼の茶会』(残席僅少)
12/22(木)14:00
らくごカフェ(千代田区神田神保町２ー３古書センタービル５F…ビル裏口エレベーターより)
2000円(1ドリンク付)
(問・予約)
rakugocafe@hotmail.co.jp
電話03ー6268ー9818
らくごカフェ
愛山演題
清水次郎長伝「興津河原の間違い(下)」
結城昌治原作「雪の降る夜」