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破壊神経症
《村田兆治さんの死》
 これから申し上げることは、すべてわたしの想像によるものです。
 わたしは村田兆治さんの死は自殺だったのではないかと推測しています。
 村田さんはとても頑固で生一本の人だったそうですから、空港職員とのトラブルで警察沙汰になってしまったことをずっと気に病んで己を責め続け、あげくのはてに死を選んでしまったのではなかったか……と。
 しかし自宅に火を放って隣近所に迷惑をかけるわけはありませんから、何かしらの自殺の方法が失敗して火事になってしまったのではないか……と。
 ただ村田さんは「あの程度のことで暴力になるのか」と語っていたそうですから、村田さんの行為は法的には暴力でも、一般感覚では暴力とまではいえない行為ではなかったのではないかと思っています。
 とまれ空港職員よ、村田さんは古武士のように死をもってあなたに詫びを入れたんだ。これで許してやりなさい。

《破壊神経症》
 今のわたしの強迫神経症はわたしの内面を脅して日々悶絶苦慮させているだけではなく生命エネルギーの破壊にグレードアップしてしまいました(笑)。
 いってみれば破壊神経症(造語)です。もうどうなと好きなようにしてくれであります(笑)。

《自慢のタネ》
 ホテルにチェックインの際、正式には68で、まだ69まで1週間あるにもかかわらず、つい69と記してしまいました。
 ある人にこのことを話したところ「年をとると年齢を上乗せしていう人が多くなるんですよ。これだけ長く生きてきたんだということを自慢したいんです」といわれてビックリ!ほかに自慢のタネはないのかよ(笑)!

《初席の「向じま墨亭」のご案内》
 もう正月の話をする時期になってしまいましたね。連日残席僅少のようですが、初席の「向じま墨亭」のご案内です。
『愛山・京子二人会』
1/4(水)
 京子と組むのは初めてです。お互い長講一席。読み物は当日のお楽しみとさせていただきます。
『神田愛山の会』
1/7(土)「蜀山人」「(結城昌治原作)厄介な病気」
8(日)「鉢の木」「小松の嫁入り」
9(月祝)「北斎と文晁」「(菊池寛原作)間違えられた敵」 
各14:00開演・各3000円
向じま墨亭(墨田区東向島1ー10ー20)
(予約)
ticketbon@yahoo.co.jp
オフィスぼんが
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

by aizan49222 | 2022-11-21 19:42 | 愛山メッセージ


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