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神田愛山とアマ弟子(露地野一門)の会
《医は算術》
 現在眼医者と歯医者に通っていますが、それで思い出したことがあります。
 10年位前の暮れに左手中指の先がおかしくなり、駅前の皮膚科に電話したところ「予約日は来年3月になります」といわれて驚きました。
 もちろんそんな先まで待ってはいられませんから断りましたが、後日判明したところ、そこは美容中心のクリニックで、美を求める患者が引きも切らず(笑)本来の皮膚科治療にはまったく不熱心のようなのです。
 まさに医は算術ですが、
そのうちに指は自然治癒しました(笑)。

《死後の名声》
 生前批判の多かった政治家でも死ねば必ず名政治家といわれますな。
 この前殺された元総理が典型的な例ですが、その伝でいけば阿蘇宇太郎(仮名)如き「天下御免の傲慢男」でも死ねば名政治家といわれることは間違いありません。一日も早くそのことが実証される日を待ちましょう(笑)。

《了見》
 大きな社会問題がおきますと必ず顔を出す弁護士や精神科医がいますが、顔が売れるハデな事件しか扱わないのかな?了見がわかりますね。

《神田愛山とアマ弟子(露地野一門)の会》
 秋の『神田愛山とアマ弟子(露地野一門)の会』のプログラムが決まりました。
 年2回公演ですが、みなさん見事な腕となっておられます。
 わたしは講談初心の方を対象にわかりやすい講談を心がけておりますが、 この会がわたしの独演会であることに間違いはありません。
 わたしの独演会の前座をアマ弟子さんたちにまかせているといえばわかりやすいでしょう。
 わたしの会は最近完売になることが多いようですが、この会は穴場だと思います(笑)。
 お早めにご予約願います。

『神田愛山とアマ弟子(露地野一門)の会』
10/16(日)13:30
らくごカフェ(千代田区神田神保町2ー3古書センタービル5F…ビル裏口エレベーターより)
2700円
(問・予約)
rakugocafe@hotmail.co.jp電話03ー6268ー9818らくごカフェ
《一部・アマ弟子発表会》
「ご挨拶」神田愛山
「(結城昌治原作)雪の降る夜」露地野一文(神村昌志)
「鯉のご意見」玉井亀鶴(玉井正隆)
「(池波正太郎原作)伊勢屋の黒助」露地野ぼん子(神門久子)
(仲入り)
《二部・神田愛山独演会》
愛山演題
「涙のほくほく線」他一席
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

by aizan49222 | 2022-08-31 14:45 | 愛山メッセージ


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