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《黒塗り文書》 文科省が元大臣の下村が在任中に某宗教団体の改称を認めた疑いのある黒塗り文書を提出しましたが、まるで子供だましのように省庁が都合の悪いところを黒塗りにするのは恒例になっておりますから、我々も都合の悪いところは黒塗りにして確定申告書を提出しようではありませんか!
《令和快挙》 「あいつのやったことは悪いが、やらざるを得なかった気持ちは、よくわかるよ」と、我々は時として思うことがあります。それは法律を超越した人間心理です。 赤穂浪士は徒党を組んで吉良邸に討ち入り上野介の首をはねました。 これは明らかな殺人事件ですから、彼らは切腹の裁きを受けました。 が、この事件は「元禄快挙」として今日まで大衆の支持を得ています。 大衆は事件の本質を見抜き刑事事件とは別の次元で赤穂浪士を称賛したのです。 翻って安倍狙撃犯がいて初めて国民は某宗教団体と政治家のつながりを知ったわけで、彼の存在なかりせばこの国は某宗教団体の意のままにされていた可能性が充分にあります。 狙撃犯は殺人犯です。裁きは受けなければなりません。 素人考えでも無期懲役くらいの判決が出るのではないかと思います。当然のことです。 しかし政治家が肩入れをしている某宗教団体に家庭を崩壊されてしまった狙撃犯の身の上からくる犯行動機は、たとえ不謹慎といわれようと赤穂浪士同様大衆の支持を得て「令和快挙」として、後世にまで語り継がれるかもしれません。 今某宗教団体と関係をもつ政治家たちは詭弁を弄して揉み消し工作に必死になり、国民の前に醜態をさらけ出しています。まるで汚物のような唾棄すべき連中です。 狙撃犯は静かに刑に服すことです。
《講談まぐろや亭・神田愛山の会》 9月の『講談まぐろや亭・神田愛山の会』は、前回から読み始めました「双蝶々廓日記」の一応のおさまりをつけます。 また「柿のご意見」に「真田の入城」は、わたしの十八番といってよい戦国武将物で古典の奥行きが感じられ、大トリの読み物として圧倒的なリクエストがある「骨の音」を再演いたします。 早めのご予約をお願い申し上げます。
『講談まぐろや亭・神田愛山の会』 9/15(木)16(金)17(土)19:00 名古屋・日比野場外市場まぐろや(名古屋市熱田区千代田町17-8) 1日券3000円通し券7500円 必ずご予約ください。携帯電話の電源をお切り願います。無断撮影録音禁止。中学生未満入場お断り。手指消毒・マスク着用にご協力願います。 (問・予約)090-1742ー6656萩原 15(木)「双蝶々廓日記(四)続・血刀の悪企み」「(太閤一代記)柿のご意見」 16(金)「(五)吾妻の誘拐と松江の機転」「(難波戦記)真田の入城」 17(土)「(六)吾妻の輿入れ」「(結城昌治原作)骨の音」
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講談師 神田愛山の公式ホームページ
by aizan49222
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ある都々逸 |
at 2025-05-12 21:07 |
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