お盆の神田愛山独演会～神田愛山５DAYS

《延命治療拒否》
　日々の加齢症状には目を覆うものがありますが(笑)商売柄歯科はともかく、他の治療は一切受けないことに決めました。
　健康診断など一度も受けたことのないくらいに体のことを考えるのが面倒で面倒で仕方がありませんし、一人者は、まだ元気なうちにオサラバすべきだと思います(笑)。長生きすると周りに迷惑をかけます。
　延命治療拒否を決めて､すこし楽になりました。

《お盆の神田愛山独演会～神田愛山５DAYS》
　わたしの向じま墨亭におけるお盆の５日間通しの独演会のご案内です。
　前席は「双蝶々廓日記」後席は「講談私小説」古典と新作の連続講談の組み合わせです。
　「双蝶々廓日記」は派手でにぎやかな世話講談の王様で亡師の十八番中の十八番。
　また講釈師品川陽吉の日常を語る内幕物「講談私小説」は、今まであまり高座にかけなかったものをご用意いたしました｡
　５日間共残席僅少ですので、ご予約はくれぐれもお早めに願います。

『お盆の神田愛山独演会～神田愛山５DAYS』
８/11(木)～15(月)14:00
向じま墨亭(墨田区東向島１ー10ー20)
各3000円
(問・予約)
メール予約優先
080ー1327ー5615 ticketbon@yahoo.co.jp
オフィスぼんが
連続!!前席「双蝶々廓日記」後席「講談私小説」
11(木)「吾妻の誘拐と松江の機転」「強制送還」
12(金)「お関の度胸」「最後の握り飯」
13(土)「新町橋の間違い(上)」「影法師」
14(日)「新町橋の間違い(下)」「涙のほくほく線」
15(月)「吾妻の輿入れ」「ある講釈師の最期」