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《ワクチンの本質》 狛江駅構内の『予約・接種券なし ふらっと接種』の市のポスターに驚いたら、2~30代の3回目接種は4割に満たないと知って納得しましたが、でもたしかにもはやワクチン接種に切迫感はなく、この東京の高止まりをみても、若者は「ワクチンは重症化を抑えるだけで、感染を予防しているわけではないし、これだけ変異株が出ているのにワクチンが変わらないのはどういうわけだ」と、ワクチンの限界を見抜いてるんじゃないかなあ。
《激突》 正面からスマホ操作をしながら歩いて来る者があるとする。向こうは操作に夢中でよけませんから、こちらがよけざるを得ませんが、そのたびに「なんでこちらが一方的に道を譲らねばならんのだ。何故よけ合わないんだ」と腹立たしい思いをしてきましたが、先日目の前の電柱に気づかず激突した歩きスマホのバカ者を見たときには心の中で「ザマアミロ!」と快栽を上げました。 歩きスマホを改めさせるには痛い思いをさせなければダメです。 みなさんも電柱にぶつかりそうな歩きスマホ者を注意することはありませんよ。大いに痛い目にあってもらいましょう。車に激突させるよりはましです(笑)。
《悪魔の所業》 臓器移植に関するミステリーを読み進めるうちに「やはり臓器移植は殺人だ」という思いを強くしました。 よく「心身共に」といいますが人の命は精神と肉体の両要素からなり、いくら精神を司る脳が死んだとしても、まだ臓器は生きているわけですから、その生きている臓器を肉体から取り上げる行為は明らかに殺人です。 臓器移植推進派は臓器移植をすれば救える命があるといいますが、何をかいわんやで殺人を犯してまでも救える命があるなどは論理矛盾もはなはだしく、命を救うどころか命の尊厳を軽んじています。 いかなる事情や理由があるにせよ、わたしは臓器移植は神の領域を侵した悪魔の所業だと思っています。
《最後の役目》 散歩中歩行困難に陥りました(笑)。でも文字通り歩くことが困難になっただけで、その後も足を引きずりながら歩き続けることはできました。 そして道々「伯山に次郎長を伝えることがオレの最後の役目かもしれない」と思いました。 歩行困難になっても再来年の芸歴50年までは頑張ります。
『講談まぐろや亭・神田愛山の会』 6/9(木)10(金)11(土)19:00 名古屋・日比野場外市場まぐろや(名古屋市熱田区千代田町17-8) 1日券3000円通し券7500円 必ずご予約ください。携帯電話の電源をお切り願います。無断撮影録音禁止。中学生未満入場お断り。手指消毒・マスク着用にご協力願います。 (問・予約)090-1742ー6656萩原 9(木)「双蝶々廓日記(一)吾妻と与五郎」「講談私小説(一)唐草の背広」 10(金)「(二)与五郎勘当」「(二)引き幕」 11(土)「(三)血刀の悪企み」「(三)ベラ」
『神田愛山・昼の茶会』 6/30(木)14:00 らくごカフェ(千代田区神田神保町2ー3古書センタービル5F…ビル裏口エレベーターより) 2000円(1ドリンク付) (問・予約) rakugocafe@hotmail.co.jp 電話03ー6268ー9818 らくごカフェ 愛山演題 清水次郎長伝「法印大五郎」他一席
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講談師 神田愛山の公式ホームページ
by aizan49222
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ある都々逸 |
at 2025-05-12 21:07 |
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