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6月の『講談まぐろや亭・神田愛山の会』
《社会的未熟児》
 霞ヶ関の若手官僚がブラックといわれる霞ヶ関の労働改革に挑むそうですが、仕事といえば国会における大臣の答弁書をでっちあげるくらいのものなのに、自分たちがまともな仕事ができていると思っているところが、すごい(笑)。
 霞ヶ関がブラックなのは労働環境ではなく、その無責任きわまりない仕事の内容にあるということに、この官僚といわれる社会的未熟児たちは気がついていないんですよね。

《6月の『講談まぐろや亭・神田愛山の会』》
 今回は華やかで代表的な世話物の双蝶々廓日記と、わたしのオリジナルで無名の講釈師品川陽吉の日常と心理を読み込む講談私小説を連続で申し上げます。
 4月の会には東京からかけつけていただいたお客さんもおられます。全国から、ぜひどうぞ(笑)。

『講談まぐろや亭・神田愛山の会』
6/9(木)10(金)11(土)19:00
名古屋・日比野場外市場まぐろや(名古屋市熱田区千代田町17-8)
1日券3000円通し券7500円
必ずご予約ください。携帯電話の電源をお切り願います。無断撮影録音禁止。中学生未満入場お断り。手指消毒・マスク着用にご協力願います。
(問・予約)090-1742ー6656萩原
9(木)「双蝶々廓日記(一)吾妻と与五郎」「講談私小説(一)唐草の背広」
10(金)「(二)与五郎勘当」「(二)引き幕」
11(土)「(三)血刀の悪企み」「(三)ベラ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

by aizan49222 | 2022-05-10 21:37 | 愛山メッセージ


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