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10月1~3日名古屋での『講談まぐろや亭~神田愛山の会』は前席は清水次郎長伝の連続読みですが、後席は新作に統一します。 まったく毛色の変わった読み物を演じ分けるのが真打の技量とされます。 以下いわずもがなの新作の解説です。 (結城昌治原作)「骨の音」昭和54年、ある温泉地を舞台に展開する反戦物。結城先生珠玉の短編を講談化。大好評をいただいている読み物です。 (講談私小説)「出身地」無名の講釈師品川陽吉の日常を綴る講談私小説。陽吉は栃木県佐野市の生まれで静岡県清水市(現静岡市)の育ち。出身地はどちらか…。その煩悶を講談にしました。 (露地野裏人作)「ご近所対戦」まったく人付き合いの苦手な男と転居先の町内会との対決!こういうメンタルな作品はわたし以外にはできません。今までの講談がとりあげなかったテーマの異色の読み物です。 お早めのご予約をお願い申し上げます。『講談まぐろや亭・神田愛山の会』10/1(金)19:00・2(土)13:30・3(日)13:30名古屋・日比野場外市場まぐろや(名古屋市熱田区千代田町17ー8)各3000円(通し券7500円)必ずご予約ください。無断撮影録音禁止。中学生未満入場お断り。またくれぐれも手洗い消毒・マスク着用にご協力願います。(問・予約)090ー1742ー6656萩原愛山演題1(金)「清水次郎長伝(十三)三本椎の木お峯の茶屋」「(結城昌治原作)骨の音」2(土)「清水次郎長伝(十四)仁吉の離縁場」「(講談私小説)出身地」3(日)「清水次郎長伝(十五)仁吉の最期」「(露地野裏人作)ご近所大戦」
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講談師 神田愛山の公式ホームページ
by aizan49222
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