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初代愛山の戦死を悼んで詠まれた正岡容先生の句
《自宅廃棄》
 コロナに冒された中等症患者を自宅療養にすることに決めた政府に対して、立憲民主党の枝野が「自宅療養という名の自宅放置だ」と批判しましたが、これはまだ言葉が甘く「自宅廃棄」が、政府が考えている本質だと思います。
 ……で、さすがにこのままでは世論につぶされてしまうと、政府は方針を変えたようですが、去年からの一連のコロナ対策で政治家の無能ぶりが図らずも露呈されましたな。

《似非者》
 厚労大臣の田村は50年前のスケコマシのような雰囲気を漂わせていますが、この男はあの滑らかな口調でわかるように自分の話に自己陶酔しているだけで、他人の話を聞いてはおりません。明日になれば今日話したことを忘れているタイプです。似非(えせ)者です。

《副反応》
 歯科通院したところ、かねて治療個所の歯茎から出血があり、その日の治療は見送りとなりました。
 わたしが「コロナワクチン2回目接種後の副反応のために発熱頭痛倦怠感が2日続き体調をくずしてしまいましたが、この出血はそれが原因ですかねえ」と問うたところ「考えられるところです」とのドクターの返事。
 こんなところに副反応が影響するとは夢にも思っておりませんでした。
 ……それにしてもワクチン接種証を提示すれば商品を割引する制度の導入などという未接種者差別につながる案件を経団連が唱え、政府が後押しするというのはひどすぎますね。
 これはとても大事なことですから、これから先何度でもいいます。

《ご老体、ご乱心》
 尾身が全国に緊急事態宣言発出をといってますが、この男は正気なのですかねえ。
 感染学を武器に、まるで諸国に下知なす天下人にでもなったつもりでいる……。
「ご老体、ご乱心!」

《初代愛山の戦死を悼んで詠まれた正岡容先生の句》
 わたしは二代目ですが、初代愛山は昭和12年に上海事変で戦死をしており、その折りに正岡容先生が初代を悼んで詠まれた句を、ある方に教えていただきました。

  どすの利くやくざの唄の秋の月

 初代は侠客伝を得意としており、その初代の「仁吉の離縁場」とわたしの「仁吉の離縁場」を聴かれたご定連がおられて、わたしに『愛山二代の「仁吉の離縁場」を聴かせていただきました』と、さも嬉しそうに話してくださったのも懐かしい思い出です。

『講談カフェ昼席』
8/17(火)13:15
らくごカフェ(神保町駅A6・神保町交差点古書センタービル5F…ビル裏口エレベーターより・降りて左・千代田区神田神保町2ー3)
2000円(ワンドリンク付)
乞予約!(問・予約)rakugocafe@hotmail.co.jp電話03-6268-9818らくごカフェ(注・8~15日は休み)
陽菜・神田真紅・神田春陽・神田織音(仲入り)神田愛山
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

by aizan49222 | 2021-08-09 23:23 | 愛山メッセージ


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