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古くさくて何が悪い!
《完売御礼》
 『神田愛山独演会』7/30(金)19:00らくごカフェは完売御礼となりました。
 今後はキャンセル待ちにて受付ます。

《令和版天誅未遂事件》
 東京都医師会会長や日本医師会会長を「コロナ問題から手を引かないと必ず殺害する」と脅した男の動機が「国民に対して恫喝めいた口調で自粛を求めて我慢を強いたことに腹が立ったから」とのこと。まったく同感です(笑)。
 わたしは幕末の頃の憂国の士の姿を、この容疑者に垣間見ました。
 これは令和版天誅未遂事件で、こういうことがあると必ずや後に続く者が現れますから、身に覚えのある大臣や政府分科会の学者たちは充分に気をつけるべきです。

《コロッケパン》
 わたしはいたって粗食家で、ほとんど食べ物に興味はありませんが、子供の頃に初めて口にしたコロッケパンはうまかったー!
 今でも好んで食べますが、その程度の食生活で充分なのです。

《スポーツマンシップ》
 自分たちだけが優先的にコロナワクチンを接種してよいのかと疑問を抱き、接種を拒否したオリンピック選手がいるといいますが、この人こそ真のスポーツマンシップの持ち主で、他の脳天気に接種した特権意識の強い連中とは、まるで違います。
 まさかそんなことはないでしょうが、万一オリンピックが開かれるようなことになったら、この接種拒否選手をとことん応援しますので、ぜひ名前を公表してください。

《古くさくて何が悪い!》
 八代目一龍斎貞山兄が5/26心不全のために73才で亡くなられました。
 兄は七代目の実子ですから、講談界のサラブレッドとして、わたしが入門した頃は別格扱いされていたような印象があり、親しく口がきけるようになったきっかけは、まるで覚えていません。
 とにかく兄は本寸法のガチガチの本格派で、わたしが2003年の夏にお江戸日本橋亭で5日間開催した「お盆の愛山工房」にゲスト出演していただいたのも懐かしい思い出です。
 ……ある日ある時お江戸上野広小路亭の楽屋で、兄が「俺がいいなあと思う時代劇は、大抵結束新二って人が脚本書いてんだよな」と、あの口調でボソッと一言。
 わたしはかねて新選組がブームになったのは司馬遼太郎の力ではなく、結束先生が脚本を書き、栗塚旭、島田順司、左右田一平といった役者たちが揃ったからこそテレビ時代劇「新選組血風録」「燃えよ剣」はヒットして新選組ブームの口火を切ったのだと思っていましたから、すっかり兄と意気投合。
 そしてこの会話の流れの中で『講談は古くさくていけない』といっている連中を評して兄が言った「古くさくて何が悪い!」というフレーズには感動のあまり鳥肌が立ちました。
 この感性こそ、まさに八代目一龍斎貞山の真骨頂だと思います。
「兄(あに)さん、すこし痩せたんじゃないの」
「そんなことはねえよ。大丈夫だよ」
 今年3月11日深川江戸資料館の楽屋で交わした会話が最期となりました。合掌。

  五月雨の切れ場に響く張扇

《怪談の会》
 らくごカフェさんに依頼されました怪談の会急遽決定!!
 下記、さ、ご予約ください。

「愛山 怪談二席~古典・新作の怪談を申し上げ候~」
7/18(日)開場:17:30開演:18:00
予約・当日2500円
出演:神田愛山「四谷怪談」「(結城昌治原作)骨の音」
(予約)rakugocafe@hotmail.co.jp電話03-6268-9818らくごカフェ(平日12:00~18:00)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

by aizan49222 | 2021-06-03 10:32 | 愛山メッセージ


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