人気ブログランキング | 話題のタグを見る
作家たちの共通項
《完売のお知らせと予告》
 3月の神田愛山独演会は完売となりまして、今後はキャンセル待ちにて受付けます。

『神田愛山独演会』
3/26(金)19:00
らくごカフェ(神保町駅A6・神保町交差点古書センタービル5F…ビル裏口エレベーターより・降りて左・千代田区神田神保町2ー3)
2500円
愛山演題「双喋々廓日記(六)濡髪とならず者の間違いから三好屋の計略」他一席 

 4月の『神田愛山・昼の茶会』は昨年暮れに亡くなられた平成の名人一龍斎貞水先生を偲んで「貞水先生の思い出から鉢の木」他一席といたします。
 お早めにご予約願います。

『神田愛山・昼の茶会』
4/22(木)14:00
らくごカフェ
2000円(ワンドリンク付)
愛山演題「貞水先生の思い出から鉢の木」他一席
(問・予約)rakugocafe@hotmail.co.jp電話03-6268-9818らくごカフェ

《学者バカ》
 医者を批判する言葉に「病気は診るが病人は診ない」とありますが、その伝でいえば政府分科会の感染学者は「ウイルスは観るが人間は見ない」ですね。
 あ奴らがどういう育ちをしてきたのかは知りませんが、学説のみをふりかざして「4人以上で会食するな」とか「座って花見はするな」とか呆けたことばかりいっていて(笑)そのうちに「家庭内感染を防ぐために一家離散しろ」とか「クラスターをおこさないために、人類は滅亡しろ」とかいいかねませんよ(笑)。
 まったく現実離れした学者バカは始末に負えません。

《作家たちの共通項》
 結城昌治、吉行淳之介、吉村昭と、わたしの大好きな作家たちには共通項があります。
 それはいずれも結核を病んでいたということです。
 しかしこれはわたしが結核に冒された作家たちを選んで読み始めたわけではなく、まったくの偶然です。
 わたしは死に直面した作家の精神世界に強く惹かれるようです。

 ……名古屋の独演会が迫っています。ご予約をお急ぎください。

『講談まぐろや亭・神田愛山の会』
3/5(金)19:00・6(土)13:00・7(日)13:00
名古屋・日比野場外市場まぐろや(名古屋市熱田区千代田町17ー8)
各2500円(通し券6000円)
必ずご予約ください。無断撮影録音禁止。中学生未満入場お断り。またくれぐれも手洗い消毒・マスク着用にご協力願います。
(問・予約)090ー1742ー6656萩原
愛山演題
5(金)「清水次郎長伝(七)法印大五郎との出会い」「六代目神田伯山誕生から三方ケ原軍記」
6(土)「清水次郎長伝(八)仙右衛門の仇討ちと秋葉の火祭り」「就活物語」
7(日)「清水次郎長伝(九)羽黒の勘六」「小松(現阿久鯉)の嫁入り」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

by aizan49222 | 2021-03-01 11:50 | 愛山メッセージ


<< 今月の「講談カフェ昼席」 藤井二冠の英断 >>