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高座に燃える年
《後は野となれ》
 学者や政治家は前の緊急事態宣言の時より、国民は気が緩んでいるといいますが、緩んでいるんじゃなくて諦めているんですよ。
 国民には自粛を迫りながら、菅が大勢と会食した時点で、もう学者や政治家のいわれるがままに生きるのは懲り懲り、自己責任の上で好き勝手に行動して後は野となれ山となれ……ってね(笑)。

《コロナ菌VS傲慢菌》
 アメリカの医師に続いて今度はノルウェーでファイザーのワクチンによる死が23例報告されました(しかし「べつに心配していない」というファイザーのコメントには驚きましたな(笑))。
 これでファイザーワクチンによる死者は50名を超えました。
 かほどにコロナワクチンは胡散臭く(大分のある病院では看護師さんの7割がワクチン接種拒否とアンケートに答えたそうです)オリンピックを開きたくて仕方がない菅が焦っているのです。いわばワクチン接種は一か八かのやっつけ仕事です。
 そこでわが国でも試し打ちの必要があり、そのモルモットは老害でお馴染みの阿蘇宇太郎罪務大臣(仮名)にしたらどうかと考えたのですが、でもこの男の「傲慢菌」は「コロナ菌」よりはるかに強力ですから、コロナ菌などたちまち退散、この男にワクチンなど必要ありませんね。失礼いたしました(笑)。他の国会議員で間に合わせましょう。

《催眠商法》
 コロナワクチンは接種すれば感染しなくなるということではなく、単に重症化を防ぐためだけなんだそうですね。
 それにワクチンの開発は10年はかかるとするところを、コロナの場合は1年弱で片づけるほどの手抜きをし、しかもどんな副反応があるかはまったくわかっていませんから、なまじ基礎疾患のある人がコロナワクチンを接種したがために逆に持病が悪化するということもあるかもしれません。
 こういうことを国はちゃんと説明していますか……?
 コロナワクチンのリスクには固く口を閉ざして、いたずらにワクチン接種のスケジュールだけを喧伝して国民の気持ちを煽る……。
 これは催眠商法の手口と同じです。あまりにも無謀です。お互いによく考えましょう。

《高座に燃える年》
 コロナ禍にもかかわらず許された状況の中を来場されるお客さまを相手に、わたしは懸命に講談を演じる以外にはありません。日々その思いが強くなっております。
 今年は高座に燃える年になりそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

by aizan49222 | 2021-01-23 11:20 | 愛山メッセージ


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