講談まぐろや亭神田愛山の会

《講談まぐろや亭神田愛山の会》
『講談まぐろや亭神田愛山の会』
10／9（金）19:00・10（土）19:00・11（日）13:00
名古屋・日比野場外市場まぐろや（名古屋市熱田区千代田町17ー8）
各2500円（通し券6000円）
（問・予約）090ー1742ー6656萩原
神田愛山演題～清水次郎長生誕200年記念
9（金）「清水次郎長伝（一）次郎長の生い立ち」他一席
10（土）「清水次郎長伝（二）心中奈良屋」他一席
11（日）「清水次郎長伝（三）小政の生い立ち」他一席
時節柄どうかご予約願います。

《昔噺》
　昔々今の東京の永田町あたりに阿蘇という村があって、そこには多郎という名主がおったが、この太郎は代々続いた名主の家に生まれたから名主になっただけの男で、大勢の奉公人に甘やかされて育ってわがままの言い放題。
　まともに村をおさめる力もなければ読み書きもできず、ただただ村の衆に山賊の酒盛りのような胴間声で憎まれ口ばかりをたたき続けたあげくに、その天罰が下されて口がひん曲がってしまい、非業な最期をとげたそうな。
　まさに因果応報。憎まれ口もほどほどにな。

《郵便受けの張り紙》
　散歩中目に入った家の郵便受けに『チラシとコロナお断り』の張り紙がありました。苦しい時期であればこそ、こうしたウイットに救われますね。

《亭主の役目》
　スーパーの買い物カゴを除菌ティッシュで念入りに拭いた後女房に恭しく差し出した亭主。まさにこれぞ亭主の役目(笑)。

《完売御礼!》
　9／4「神田愛山・宝井琴調～夏の会」9／25「神田愛山独演会」完売御礼!

《残席僅少》
『神田愛山・昼の茶会』
10/29（木）14:00
らくごカフェ（神保町駅A6・神保町交差点古書センタービル5F…ビル裏口エレベーターより・降りて左・千代田区神田神保町2ー3））
2000円（1ドリンク付）
清水次郎長生誕200年記念
「小政の生い立ち」「（結城昌治原作）無宿人勝蔵」神田愛山
（予約）rakugocafe@hotmail.co.jp電話03-6268-9818らくごカフェ…ご予約下さい。