自粛破り

《いい度胸》
『平安末期の天然痘、江戸末期のコロリ、ヨーロッパの黒死病に比べれば、コロナウイルスの致死率恐るに足りず』（熱血漢）横浜オイラ談

《無観客試合》
『プロ野球のオープン戦無観客試合にも場内アナウンスが響きます。このくらい虚しいことはありません』（大の日ハムファン）露地野裏人談

《強運の持ち主》
　とにかく伯山ほど強運の男もおりません。国立演芸場が3／15までの休席を決定しておりますが、これでは彼の11～20日までの披露目の半分がつぶれることになってしまい、ウイルス対策で披露目が中止されるなどとは前代未聞の出来事ですから、伯山には多くの同情が寄せられましょう。
　こんなことは意図してできるものではなく、まさに強運の持ち主令和の信長と申せましょう。

《自粛破り》
　自粛自粛といわれたところで限度があります。
　わたしもある程度まではお上に従いますが、それ以降は自粛破りをさせてもらいます。
　ウイルスを避けるために生きているわけではないのです。