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愛山、終活の会
《平成確定申告の乱》
 国税庁長官佐川宣寿(のぶひさ)氏は財務省理財局長であった頃学校法人森友学園への国有地売却問題をめぐって「記録は破棄した」と事実確認を拒み続けてきたことで知られておりましたが、破棄したどころか、その交渉記録が残されていたそうではありませんか!
 国税庁長官が存在する書類はないと嘘をつき、しかも総理は佐川氏を更迭しないのです!
 こんなことが許されるならば、もう今度の確定申告は何でもありです。
 書類不備を指摘された場合は「佐川の真似をしている!」と怒声を浴びせればよいのです。これは当然の反論です。
 そして我々に納税の義務があるならば、税務署員においては、自分たちの長官の所行についてはっきり説明する義務があります。
 我々にだけ義務を押しつけるのは公平を欠きます。
 驕りきっている権力に天誅を加える、いよいよ平成確定申告の乱の幕開けです。

《愛山、終活の会》
 この会で申し上げる二席は、今後演じることはありません。
 文字通り生涯の読み納めとなります。
 どうかこの二席を見届けてあげてください。
 ご来場のほど伏してお願い申し上げる所以(ゆえん)です。

『愛山、終活始めます。聴いておくなら今。―講談は、ダンディズムである。』神田愛山
愛山演題
結城昌治原作「始末屋卯三郎暗闇草紙初不動地獄の証文」
講談私小説「ある講釈師の最期」
助演:玉川奈々福(浪曲一席)
2/24(土)13:00・浅草木馬亭(台東区浅草2ー7ー5)自由席・予約3000円・当日3500円
予約:ななふく本舗 tamamiho55@yahoo.co.jp 090ー7001ー6867
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

by aizan49222 | 2018-01-29 19:13 | 愛山メッセージ


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