《金が泣いてる》 ナントカいう寝台車の一泊二日の料金がツインで25万、スイートは100万を超えるそうです。
よい子のみなさんはこんな無駄使いはやめましょうね。
「おれたちをこんなふうに使わないでくれ」
金が泣いてます……。
《テロ等準備罪》「どうぞ捕まえにおいでなさい」(大石内蔵助談)
《神田愛山とアマ弟子(露地野一門+1)の会》 アマ弟子さんとの夏の会は初めてですが、今回は道場破りとしてアマチュア講談界のご意見番(笑)玉井亀鶴さんが出演されます。
この方は故田辺一鶴先生のアマ弟子さんですが、わたしも何席もお教えしており、いわば我が一門の客分と申せましょう。
亀鶴さんは高校生のときから講談を聴いており、批評眼も鋭く、わたしもわたしの目の行き届かない講談界の情報を、この方から仕入れています。
つまりわたしの密偵です(笑)。
わたしのアマ弟子さんたちも亀鶴さんを返り討ちにしてくれると虎視眈々……(笑)。
どうかお楽しみください。
番外神田愛山独演会『神田愛山とアマ弟子(露地野一門+1)の会』7/9(日)13:30
らくごカフェ(神保町駅A6・神保町交差点古書センタービル5F…ビル裏口エレベーターより・降りて左・千代田区神田神保町2ー3)
2000円(ブログプリント持参割引あり)
一部アマ弟子発表会
「ご挨拶」神田愛山
「(結城昌治原作)遺書」露地野一文(神村昌志)
「吉岡兼房」玉井亀鶴(玉井正隆)
「姐妃のお百~海坊主の祟り」露地野ぼん子(神門久子)
(仲入り)
二部神田愛山独演会
「河村瑞軒」「(講談私小説)出身地」神田愛山