「愛山ゆずりの会」が近づいてまいりました。
わたしが稽古をつけた講釈師以外の人たちとの共演ですが、以下ご参考のためにわたしがそれぞれの読み物を誰に教わったかを記しておきます。
「西行鼓ヶ滝」
六代目一龍斎貞丈先生に上野本牧亭の楽屋で教えていただきました。
「(花川戸助六伝)助六と松鶴屋」
これは師二代目山陽から。この読み物は最後がミステリータッチになり『君に合うだろう』といわれたのも懐かしい思い出です。
「小政の生い立ち」
三代目神田ろ山先生から。先生行きつけの巣鴨の料理屋さんの二階座敷で。お店が始まる前の夏の昼下がり。高調子で陽気で明るい苦労人の先生でした。
「(三家三勇士)三十三間堂誉れの通し矢」
これはわたしが講談本から興したものですが、これを聴かれたお客さんから『まさにダンディズムですね』といわれ、わたしが講談ダンディズム論を唱えるきっかけとなった読み物です。極めつけの武芸物。
『愛山ゆずりの会』
愛山が教えた演題を演じます
10/10(月・祝)19:00
カメリアプラザ和室(総武線・東武亀戸線亀戸駅から徒歩1分 江東区亀戸2ー19ー1カメリアプラザ6F)
3000円(全席自由60名限定)
予約:プロジェクト福太郎 090ー7001ー6867
「西行鼓ヶ滝」立川寸志
「(花川戸助六伝)助六と松鶴屋」玉川奈々福
「少政の生い立ち」柳家喬太郎
(仲入り)
「(三家三勇士)三十三間堂誉れの通し矢」神田愛山