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続・陽司を偲びて詠める歌
血が薄く造ることさえかなわぬと初めて告げり死相浮かびて

一門の弟弟子(こうはい)二人先に逝く明日は我が身と今日の高座に
(平成二十七年六月に山裕が、そして二十八年二月に陽司が亡くなりました)

残照や車椅子にて生きらむと陽司の願いついに叶わず

世の中に神も仏もあるものか居たなら詫びろ陽司の前で

偲ぶ会開くと人に伝えれば多くの反響喜べ陽司
(わたしの独演会の番外編として「神田陽司を偲ぶ会」(仮称)を開きます。5/8(日)らくごカフェ・昼夜…詳細は後日)

 
 
 
 



 
 
 
 
by aizan49222 | 2016-02-28 12:38 | 愛山メッセージ


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