わたしは買い物中に決断がつかず、買おうかどうしようかと迷っているところに、店員にまとわりつかれるのが大の苦手で、すぐに萎縮してしまい、店員に買い物を妨害されてしまったという理由をつけて、スゴスゴと退散してしまうのですが、先日池袋の巨大写真機大量格安販売店(仮名)にてICレコーダーを購入しようとしたところ(このときは購入を決断しており、そのつもりで出かけたのです)売り場には商品が展示してあるだけで説明書がありませんから、メカ音痴のわたしはどれを選んでよいのかがわからずに購入を断念。
どうしてこういうときに店員が近づいてこないのかと腹を立てるわたしもわたしですが、どうやら必要なときに存在しないのが店員のようです。
遠くにいる店員を、わざわざ呼び寄せる気は、さらにありません。
春恒例の高岡講談会が近づいてまいりました。
今回は初めて新作中心の会となります。
『第9回高岡講談会』
4/12(日)13:30
富山県高岡文化ホール(多目的ホール・JR越中中川駅下車徒歩3分・高岡市中川園町13ー1)
1500円(ブログプリント持参割引なし・高校生以下500円)
「(ご当地講談)佐々成政」神田愛山
「(赤穂義士銘々伝)赤垣源蔵徳利の別れ」「(露地野裏人作)ワシじゃ、ワシじゃ」神門久子
「(講談私小説)ベラ」神田愛山