仮にも八代将軍吉宗公のご落胤を騙り、徳川八百万石を手中にせんと企んだ人物です。
単なる悪党ではありません。
まさにピカレスクロマン。
気品があって、いかにも癖のある目の動き……天一坊役は太田博之さんがいちばんよろしい。
わたしのイメージです。
天一坊、己の人生に悔いはないでしょう。 二代目神田愛山が、しばらくはあなたの物語を独演会で読ませていただきます。
よろしければ天空から楽屋になど、お遊びにいらしてください。 お待ち申し上げております。
「神田愛山独演会」
1/31(金)19:30
らくごカフェ(神保町駅A6・神保町交差点岩波ブックセンター隣古書センタービル5F…ビル裏口エレベーターより・降りて左・千代田区神田神保町2ー3)
2000円(ブログプリント持参割引有り)
愛山演題「徳川天一坊(二)天一坊の生い立ち」他一席